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演奏表現のための理論【聴講生】
対位法(全4回/各回90分)
講師:大塚直哉(チェンバロ、オルガン奏者・東京藝術大学教授)
・聴講料:8,000円(4回券)
※講義は、各配信日時より1週間、視聴することができます。
・Zoom(オンライン会議サービス)を用いたリアルタイム形式の講座
・聴講生:定員はありません。
・聴講生は、Zoom(オンライン会議サービス)で、ビデオオフ・音声ミュートの状態で参加します。
・聴講にあたっての学習前提条件はありません。
・聴講方法の詳細につきましては、直接ご連絡いたします。
第8回:1月7日(木)19:30〜21:00
~対位法とはどんな「わざ」なのか~
対位法の歴史をざっと概観しながら、 対位法を話題にするときによく登場するいくつかのキーワードについて、理解を深めます。
第9回:1月14日(木)19:30〜21:00
~名作の中の対位法①〜
ルネサンス期の作品の中から、対位法の「わざ」の実例を見てみましょう。
第10回:1月21日(木)19:30〜21:00
~名作の中の対位法②〜
ヘンデル『メサイア』の合唱楽章を例に、18世紀の音楽家にとっての「古い(伝統的な)対位法」と「新しい対位法」について考えてみたいと思います。
第11回:1月28日(木)19:30〜21:00
~名作の中の対位法③〜
「対位法」を理解して演奏が変わるためには、
どんなところに注目すればいいのでしょうか。バッハの『ロ短調ミサ曲』を例に考えてみたいと 思います。